豊富な経験から高精度・高付加価値製品を実現

代表挨拶

ご挨拶

弊社は日本で初めて熱間フォーマーを開発した株式会社阪村機械製作所熱間事業部から昭和54年にグループ5番目の企業として分離独立をいたしました。以後、阪村精圧株式会社として熱間フォーマーによる製品製造を通じて鍛造技術の開発をしてまいりました。阪村精圧の歴史は国産熱間フォーマーの歴史と共にあります。

サカムラグループは阪村機械製作所を中心として、金型製作、コンサルティング、そして冷、熱間鍛造を行う塑性加工関連企業11社で構成されております。今日までサカムラの総合力で日本の塑性加工業界の発展に貢献してまいりました。今後もグループの一員として、熱間フォーマー鍛造のパイオニアとして、多くの塑性加工ノウハウを蓄積したグループ企業のシナジー効果で皆様のご要望にお応えしてまいります。

経営者として先ず願う事は従業員が満足して安心して働ける会社であり続ける事です。満足とは金銭的な対価だけでなく1人1人の努力が形になり評価されてこそ初めて得ることが出来ると考えております。自分達で問題を発見して自分達で解決する「現場力」、これが阪村精圧の財産です。この為、いたずらに規模を追う事無く、常に「質」を追求し続けてまいりました。そしてこの事こそがお客様の要求する「満足」に繋がると考えております。品質、コスト、鍛造技術、革新はそこで「働く者」が作り出すのです。阪村精圧は今後も皆様の良きパートナーとして在り続けたいと願っております。

代表取締役 中村 恒彦
TUNEYOSHI NAKAMURA

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